スタッフ

K.M / 施設長

BESTだけではなく、more、betterを目指す。

K.Mのアイキャッチ画像

現在入職されて何年目ですか?

20年目になります。

「ここに入職してよかった」と思ったことはありますか?

利用者やご家族に感謝の言葉を頂いた時や少人数の職員体制ですので意思疎通も行いやすい所です。

ご担当のお仕事について教えてください。

従業者の管理、事業の実施状況の把握、状業者の指導命令となります。現場支援も行い利用者の状態や、スムーズに支援が行われているか把握することも重要です。

お仕事をするうえで心がけていることを教えてください。

当たり前ですが…「人の話を聞く」「自分の考えを押し付けない」ことです。
20年目となり立場も変わりましたが、若い職員の意見にもしっかりと耳を傾けることを心がけています。何より管理者である自分が従業者の皆さんに信頼されることが重要だと考えています。
また利用者とご家族については今までの関係性を保ちつつ、管理者としての立場も理解してもらっています。

お仕事をしていて、どのような時にやりがいを感じますか?

昔は利用者に対してのよい支援であるとか目標を達成できて保護者と共有したなどでしたが、今はそれを従業者が達成できている時共有したりしています。

こちらの施設の職場としての魅力は、どのようなところにあると思いますか?

利用者の支援に対して個別支援計画に基づいての支援にはなりますが、その場に応じた支援を従業者で話し合って意見を出せるような雰囲気があると思います。

休日の過ごし方や趣味について教えてください。

今はアマゾンプライムで洋画やドラマを週末に観ています。子供がゲームをできるようになったので一緒に「マリオ」をするのも楽しみです。

これから職場でどのような存在になりたいですか?今後の目標などありましたら、併せて教えてください。

現場において前面に出ることはなく、従業者のサポート、職場作りが役割だと考えています。
持続可能な事業所作りが目標です。

メッセージ

障害者の支援にははっきりとした正解はありません。BESTを目指すのではなくmore、betterを目指し、他の支援者と手を携えていくことが重要です。その中で利用者や保護者が喜び、頼りにされているという実感を感じることにやりがいを見つけてください。